7月25日(月)開催、第6回Code4Lib JAPAN WorkShop「システム改修費ゼロでOPACを使いやすく!OPAC+を体験しよう!」(サービス構築コース) #c4ljp

【実施概要】
OPAC+」という仕組みを使うことで、図書館のOPACを思い通りに組み立て直すことができます。今回のワークショップでは、OPAC+を考え出した生みの親である、野田市立図書館の川嶋斉さんをお招きして、そのしくみや導入方法について解説、簡単な実習を通してこれまでシステム改修なしには変更不可能と思われていたOPACを考え直すきっかけとなる体験をすることができます。
単にこれまでできなかった画面の変更ができる、というだけでなく、次々とリリースされているカーリルや国立国会図書館等の他のサービスとリンクさせたり、検索結果に書影を表示させたりと様々な拡張を導入できるOPAC+。OPACを使う側の視点にたって、OPACを一から組み立て直す好機がやってきました!

【日時】2011年7月25日(月) 10時から16時30分

【場所】名古屋国際センター名古屋市中村区那古野1-47-1

【参加費】20,000円(サポーター割引:16,000円)(*)
(*)サポーター(個人会員)は、1口2000円で加入できますので、2000円お得です。これを機会にぜひサポーターにご参加ください。

【定員】先着順20名(PCの持ち込み歓迎。レンタルPCもあります。)

【講師】川嶋斉(野田市興風図書館)、江草由佳(国立教育政策研究所)、高久雅生(物質・材料研究機構)、岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
*参加者18名となりましたので、豪華講師陣フル参加です!

【プログラム予定】
09:30 受付開始
10:00-10:35 自己紹介等
10:35-12:05 講義:OPAC+について(90分)
12:05-13:15 休憩(70分)
13:15-15:15 実習(120分)
15:15-15:35 休憩(20分)
15:35-16:05 質疑(30分)
16:05-16:20 事後アンケート+修了証授与(10分)
16:20-解散

【申込みURL】締切り:7月18日(月)(*)
http://bit.ly/c4ljp-ws06
(*) 定員に達した場合、早めに締切ることがあります。

by ふじたまさえ